海外インターンに興味はあるけれど、不安もある――そんな大学生は少なくありません。
今回お話を聞いたのは、オーストラリアの語学学校で4週間目のインターンを経験中の大学生 Aさん。
慣れない英語環境の中で戸惑いながらも、現地スタッフや学生との関わりを通じて成長を実感しているそうです📘✨。
現地での仕事内容や、文化の違い、成長を感じられた部分など、具体的なエピソードを交えて語ってくれました。
これから海外インターンに挑戦したい方にとって、ヒントになる内容が詰まっています!
4週間で変わったのは英語力だけじゃない — 積極性が育った語学学校インターン

マイステージ:まず、このインターンに参加しようと思ったきっかけを教えてください。
Aさん:私は外国語大学に通っているのですが、やはり教科書だけでは得られない、“現地で使われている生の英語”に触れたいという気持ちがずっとありました。
その中で、オーストラリアという国は多国籍で、いろんな文化や価値観が混ざり合っている場所なので、語学だけでなく、国際感覚も養える環境だと思い、このインターンに参加を決めました。
マイステージ:語学学校を希望のインターンの業種として選んだ理由はありますか?
Aさん:日本では、大学生のアルバイトといえば飲食系が多いと思いますが、私はせっかく海外で働くなら、現地のオフィスでの働き方や文化に触れたいと思っていました。
マイステージ:出発前に不安だったこと、または準備していたことはありますか?
Aさん:一番不安だったのは、「自分の英語が現地の人に伝わるかどうか」という点でした。事前には学校で習うような教科書英語ではなく、現地の人が使う英語のフレーズ集が載っているような本を読みながら予習をしてきました。
マイステージ:実際のインターンでは、どのような業務を担当していますか?
Aさん:現在は、現地の語学学校でインターンとして働いています。そこでは、授業のサポートとして日本人学生が先生の話を理解できていないときに、英語を日本語に訳して説明したり、RSAというアルコールを扱うための資格試験を受けに来た日本人に、日本語で案内や説明をしたりしています。
それ以外の事務作業やスタッフとのやりとりはすべて英語で行うので、まさに“実践英語”を使っているという感じです。最初は緊張しましたが、今では少しずつ仕事の流れも理解できるようになり、スムーズに対応できることが増えてきました。
マイステージ:日本でのアルバイトとの違いを感じた部分はありますか?
Aさん:大きく違うのは「人との距離感」だと思います。オーストラリアでは、先生もスタッフも学生も、みんながとにかくフレンドリーで、仕事中でも笑顔や会話が絶えません。
日本だと「接客=礼儀正しく、丁寧に」という印象が強いですが、こちらでは「リラックスして会話すること」が重視されている感じです。
マイステージ:英語力について、どのくらい使う場面がありますか?
Aさん:基本的には、通訳など日本語が必要な場面を除いて、ほとんどすべて英語で仕事をしています。業務はもちろん、スタッフとのちょっとした雑談も英語です。

マイステージ:インターンを通して感じた、自分自身の成長はありますか?
Aさん:一番は「積極性」が身についたことですね。最初は「何か分からないことがあっても迷惑かな…」と遠慮していたのですが、今は「今できることありますか?」と自分から聞けるようになりました。
また、分からないことは怖がらずに聞く、という姿勢も自然と取れるようになりました。
マイステージ:現地の職場で印象に残っている文化や習慣などはありますか?
Aさん:やっぱり、「みんながとにかくフレンドリー!」というのが一番の印象です。オフィスでは毎日笑顔があふれていて、スタッフ同士も本当に仲が良いです。
しかも、語学学校という環境なので、スタッフも学生も本当に多国籍で、さまざまな英語のアクセントや文化を学べるのがとても面白いです。日本ではなかなか味わえない、貴重な経験だと思います。
マイステージ:インターンシップに対するモチベーションは何ですか?
Aさん:やっぱり「英語を使って働く」という経験自体が、すごくモチベーションになっています。
もともと英語を話すことが好きだったのですが、実際に100%英語環境で生活し、仕事も英語で行う日々は、自分にとってとても刺激的です。
マイステージ:困難や失敗のエピソードがあれば、それをどう乗り越えましたか?
Aさん:インターンを始めたばかりの頃は、相手が言っていることを全部聞き取ろうとしてしまい、逆に混乱してしまうことが多くありました。
でも、ある時「全部理解しようとしなくていい、必要な情報だけ掴めれば大丈夫」と気づいてから、少しずつ会話が楽になっていきました。
聞き返すのは最初勇気がいりましたが、実際は何度聞いても丁寧に説明してくれる人ばかりだったので、今では自然と聞き返せるようになりました。
マイステージ:日々のコミュニケーションで工夫していることはありますか?
Aさん:わからないときほど、笑顔を忘れないことを意識しています。緊張すると無意識に表情が硬くなってしまうので、なるべく笑顔で接するようにしています。そうすることで相手も安心して話してくれるし、雰囲気も和らぐと感じています。
マイステージ:この経験を将来のキャリアにどう活かしたいですか?
Aさん:インターンを通じて身についた「積極的に話しかける力」や「多国籍の中でのコミュニケーション力」は、今後どんな仕事に就いても必ず役立つと思っています。
就活でも、「海外インターンを通して自分をどう変えられたか」という具体的なエピソードとして、自信を持ってアピールしたいです。

マイステージ:最後に、これから海外インターンを目指す学生へのメッセージをお願いします!
Aさん:「英語力が不安…」という人も多いと思いますが、それ以上に大切なのは「笑顔」だと思います。英語が完璧じゃなくても、伝えたいという気持ちがあれば、現地の人はちゃんと耳を傾けてくれます。
あと、オーストラリアは本当に多国籍な国なので、英語のアクセントもさまざまで、最初は戸惑うかもしれませんが、それも含めて貴重な学びになるはずです!
インタビューを終えて
今回のインタビューから、英語力だけでなく「伝えようとする姿勢」がすごく大切だと改めて思いました。
Aさんは最初は戸惑っていたものの、徐々に笑顔を忘れず積極的に話しかけることができるようになりました✨。
多国籍の職場での経験は、語学だけでなくコミュニケーション力もグッと伸ばしてくれます。
実際に挑戦することで得られる達成感は、学生にとって大きな励みになるはずです👍。
Aさんの経験が、みなさんの海外インターンへの挑戦の一歩になれば嬉しいです!
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