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日本語教師アシスタントで得た大きな経験

外国で日本語を教える貴重な体験 日本の大学で英語の学習をしていますが、実際に英語圏に行った事もなかったので、高校生の時から行ってみたかったオーストラリアに興味があったので、この機会を逃したくないと思い、インターンシップに参加しました。 日本語教師アシスタントとして母国語である日本語を教える経験はなかなか体験することができないと思ったので、このプログラムに参加したのですが、学校で教える側の視点を知れたことが一番大きな経験になりました。 日本語教師アシスタントの業務では、学生たちのスピーキングの相手をしたり、ライティングの添削、単語テストの採点 、単語テストの作成までさせていただきました。 大学で英語を勉強しているので、大学での授業に似ている所もあり、勉強する側と教える側の立場を体験することで貴重な経験となりました。 日本の学校との大きな違いを体感 日本の高校とは生活リズムが大きく違うことが面白いと感じました。 生徒たちはとても活発で、先生方はいつもとても元気で活気にあふれている様子でした。 また、先生や生徒が日本の学習文化と違うところが多くあり、特に積極性が違ったのが素晴らしいと思いました。 お昼は毎日他の先生たちと一緒にご飯を食べていたのですが、みんなとても愉快で、英語で会話するので自分の英語のレベルを実感させられる時間でもありました。 自分が理解できていないときでも説明してくださり、とても助かりました。 ホームステイ先での過ごし方 ホームステイ先では食事がおいしくて服のお様々な面でサポートしてくださり、自分が英語を上手く話せるようになりたいと話したら、食後に会話の相手になってくれたりと、とてもいい環境で滞在させてもらうことができました。 ホームステイ先では自主学習をしていた事もあり、語彙力がついたと思っています。 休日は一人でいろいろと出かけたりしましたが、様々なハプニングに合うこともあり、そんな時でも自分で冷静に対処できる力がついたと思っています。 日本語教師アシスタント通じて気づいた事 全てが新しい体験でしたが、そのほとんどを楽しんで経験することができました。 実際に英語がメインで使われている場所でのインターンシップはとても貴重な経験になりました。 今回、インターンで自分の英語力を知ることができ、帰国後も大学で積極的に会話をして英語力を伸ばしていきたいと思います。 普段使っている日本語を教える側から見るという経験はとても大きく、日本語を頑張って勉強している生徒を見て自分の英語学習のmotivationになりました。

オーストラリアで看護の資格を取りたい人へ

オーストラリアで看護を学ぶメリット 日本も国際化が進み、近年では海外で医療を学ぶ人も多くなっています。 インターン制度を利用したり、海外の医学部で勉強することにより、日本や世界で通用する医療を学ぶ事が出来るのが特徴です。 オーストラリアは世界でも医療福祉先進国といわれていて、看護教育の中でも患者の権利やプライバシー、治療の選択についてなど、徹底した訓練がされます。 更に、オーストラリアの働き方文化は日本と大きく違い、先輩看護師とも対等に話ができたり、個々の意見を尊重するという職場環境があるので働く私たちのストレスも大きく変わります。 また、法律で厳しく定められている事もあり、日本よりも高給で待遇が良いので、残業代や有給、疾病休暇(シックリーブ)などが確実にあるのも魅力の一つ。 日本では医療行為と認められていないアロマやアートセラピーなど分野も、コースによっては学ぶ事ができます。 自分に合った看護師資格取得コースを選ぶために コースカリキュラムでは、看護助手として働くための知識を実践的に学んでいきます。 オーストラリアの看護コースは様々ですが、正看護師になる為には大学の看護学科(Bachelor of Nursing)の卒業が条件となり、看護アシスタントなどとして働く場合にはCertificateコースやDiplomaコースなど、レベルによって様々な選択肢があります。 精神・身体的な問題をかかえる患者さんとのコミュニケーションの取り方など、医療福祉の現場で働く上で必要なスキルを身につけることができます。 学校やコースにより内容は異なってきますが、まずは自分の現在のスキルと将来のスキルセット、目的を明確にし、医療の現場で活躍できるためのステップアップを目標にコース選びをしていく事をおすすめします。 レベル別コース一覧【Nuringコース】 Diploma of Nursing (HLT54115) Diploma of Practice Management (HLT57715) Certificate IV in Ageing Support (CHC43015) Graduate Certificate in Client Assessment and Case Management (CHC82015) Certificate III in Health Services Assistance (HLT33115) Certificate III in Health […]

会計士の資格取得でオーストラリアでの海外就職を目指そう!

オーストラリアで会計士を学ぶメリット オーストラリアの会計士の平均給与は他の職種と比べても高く、様々な企業で会計に関わる業務が存在するので、業種に関わらず就職先は様々で、需要が大きいため、オーストラリアで永住権を取るのに非常に有利な職業です。 公認会計士の資格を取得すると、世界中で会計士として働くチャンスが広がり、将来海外に移住を考えている人には有利な資格となります。 カリキュラムでは、ケーススタディーを取り入れながら会計の基礎知識から金融システム、会計業務の理論や実務的な知識を実践的に学んでいくので、コース終了後には即戦力として企業で活躍することができるようになります。 また、CPA(公認会計士)を取得すると、日本やアメリカなどを含め世界中で通用する会計士として国際的に活躍できます。 自分に合ったアカウンティングコースを選ぶために 財務会計、会計監査、会計学、経済学、税法、オーストラリア所得税法、会社法などと、ビジネスにおいて幅広く応用の利くスキルが身に付けられます。 資格(コース)によっては、日本でも世界でも通用するので、将来のビジネスチャンスを広げるには有利に働くコースではありますが、永住権取得に有利だからといって必ず永住権が取得できる保証はもちろんありません。 永住権取得は年々厳しくなってきているので、永住権目当てで会計士の勉強をして後悔をしない為にも、資格取得の目的を明確にしておきましょう。 Certificate 4 期間:約1.5カ月 授業料:約$5,600~ 基本的な業界知識と技術を身に付けるコース。現場ではアシスタントのようなポジションに就けるようになります。 Diploma 期間:約1年~ 授業料:約$5,600~ Certificate 3に比べて、より専門的な業務知識や技術を習得し、一定の責任に基づく業務や管理能力を習得します。 Advanced Diploma 期間:約1,5年~ 授業料:約$9,000~ より理論的な内容と、高度な専門業務知識、技術、業務遂行能力を習得します。大学(Bachelor)の進学にも繋がります。 Bachelor 期間:約3年 授業料:約$28,000~ 目的別一覧【ACCOUNTINGコース】 Bachelor of Applied Commerce (Accounting) (HE20532) Associate Degree in Accounting (HE20522) Advanced Diploma of Accounting (FNS60217) Diploma of Quality Auditing (BSB51615) Diploma of Accounting (FNS50217) Diploma […]

観光大国オーストラリアで学ぶ・トラベル・ツーリズム(観光業)

オーストラリアで旅行・観光業界のプロを目指す! オーストラリアは世界でも、トラベル・ツーリズムの分野が盛んな国です。 多くの専門学校がツーリズムコースを開講しています。 トラベル・ツーリズムコースは観光業の全般を総合的に学べるコースで、旅行代理店、ツアープランナー、ツアーガイドを目指されたい方の専門コースとなります! 観光業に関する法律などの基本知識から財政管理、マーケティング戦略、オペレーション・マネージメント、ツアーパッケージ作成方法に関する内容なども含み、幅広く授業を行っていきます。 授業では実際に現場で使われているシステムやプログラムを使いながら、本番さながらの実践的なスキルを学ぶことが出来ます。 授業の一環にWork placement(インターンシップ)で仕事を体験できるような内容も含まれるため、就職にも有利です。 また、オーストラリアで取得した資格は日本の旅行業界でも認められているんです! 海外旅行の需要が高まっている日本の観光業界において、海外でツーリズムを学んだということは非常に魅力的なアピールポイントとなるでしょう。 自分に合ったトラベル・ツーリズムコースを選ぶために トラベル・ツーリズムコースの入学には一般的にIELTS5.5以上の英語力が必要となります。 学校により、学費や就学期間、取得できる学位など変わってくるので留学カウンセラーと相談を重ねて決定していきましょう。 トラベル・ツーリズムを学べる専門学校では、主に以下の3つの資格が取得できます。 ※期間、料金、開講している資格の種類は学校によって異なります Certificate 3 期間:約6カ月 授業料:約$6,000 基本的な業界知識と技術を身に付けるコース。現場ではアシスタントのようなポジションに就けるようになります。 Diploma 期間:約1年 授業料:約$13,000 Certificate 3に比べて、より専門的な業務知識や技術を習得し、一定の責任に基づく業務や管理能力を習得します。マネージャーのようなポジションに就けるようになります。 Advanced Diploma 期間:約2年 授業料:約$20,000~ より理論的な内容と、高度な専門業務知識、技術、業務遂行能力を習得します。大学(Bachelor)の進学にも繋がります。 目的別一覧【TOURISMコース】 Certificate IV in Guiding (SIT40216) Certificate IV in Travel and Tourism (SIT40116) Certificate III in Guiding (SIT30316) Certificate III in Holiday Parks […]

ビジネス専門コースならオーストラリアで!仕事の即戦力スキルを学ぶ

オーストラリアでビジネスを学ぶメリット ビジネスコースにはいろんな種類の専攻がありますが、全ての業界で必要となるポジションに適応できる知識を学ぶことができるので、将来海外・国内問わず様々な場面で役に立たせることができます。 また、マネージャーなどの管理職へ進むために必要なスキルから、起業に必要な知識などを学ぶ事ができるので、キャリアアップを狙う人におすすめです。 オーストラリアの教育機関は世界的にもレベルが高いとされており、英語の勉強だけでなく専門的な分野を学びたい人たちが世界中から集まっているため、インターナショナルな環境で勉強できる所も大きな特徴となります。 授業では実際の企業データを用いたケーススタディーや、グループワーク、ディスカッション、プレゼンテーションなど、どのビジネスシーンでも必要となるスキルを実践的に学んでいくので、日本の教育ではあまり用いられないディベートなど、個々の意見をしっかり伝えるスキルや論理的、合理的な思考を培うことができます。 自分に合ったビジネスコースを選ぶために ビジネスコースではリーダーシップや人材育成、経営、ビジネス戦略から効果的なチームワークの取り方など、あらゆるビジネスシーンで使えるスキルを学ぶ事ができます。 自分の学びたいコースがどの学校で学べるのか等、それぞれの学校の特色などを理解した上で学校選びをするのが大切です。 数ある学校の中から、一人一人の目標や条件に合った適切な学校を探し出せるのも、オーストラリアの教育環境が整っている証拠の一つです。 オーストラリアの大学に編入してくる方も多く、また、キャリアアップやキャリアチェンジの為に社会人になってから退職留学などをしてオーストラリアに勉強しに来る方も多くいます。 コース選ぶをする際には、しっかりとした目的を持って学習することで、将来役に立つことが期待できます。 目的別一覧【ビジネスコース】 Bachelor of Business (HE20514) 3年間のコースとなり、国を問わず様々な企業で通用するスキルを身に付けることができます。 経営、経済、テクノロジー、マーケティング、通信、統計学から法律まで広範囲にわたってカバーされるので、まさにビジネスのプロを目指す人のためのコースです。 Advanced Diploma of Business (BSB60215) 広告、人事戦略、マーケティング計画、リーダーシップ、財務計画、職場方針の定め方のなど、自分のスキルセットに合わせて学習内容を選択し、管理職やチームリーダーに欠かせない知識とスキルを身に付けることができます。 Advanced Diploma of Leadership and Management (BSB61015) ビジネス戦略、企業改革、資金運用などを学びながら、自分のスキルセットに合わせて人材戦略、リスク管理、監視、顧客エンゲージメント戦略から学習内容を選択しリーダーシップに欠かせないスキルを学んでいきます。 Graduate Diploma of Applied Commerce (HE20515) 財務会計、金融と投資、マーケティング、経営の基本、企業統計、応用経済学の知識を学ぶ事ができます。 Diploma of Business (BSB50215)  マーケティングコミュニケーションやリスク管理、資金計画、人材管理、職場の方針や運営計画などを学んでいきます。プロジェクトコンサルタントやビジネスオーナー、マネージャーを目指す方に合ったコースです。 Diploma of Business Administration (BSB50415) オフィス管理や事務管理、法務管理を学びます。事務作業におけるシステムの導入やプロジェクト管理など、企業に必要となるスキルを実践的に学ぶ事ができます。 Diploma of Leadership and Management (BSB51915)  リーダーシップなど人をまとめたり管理するポジションを目指している方向けのコースです。 […]

低予算かつ3連休でも可能なフィリピン留学!社会人にオススメ。

フィリピン留学を低コストで 最短で英語力をアップするには「英語漬け」の生活が効果的です。 英語ネイティブ圏への留学は、語学学校以外でも、買い物やカフェでのオーダー、シェアハウス…と努力次第では毎日ずっと英語を使用する環境にいることができます。 それでも、短期間で費用を抑えて『出来るだけ費用を抑えて英語を勉強したい!』、『TOEIC対策をしたい!』、『3週間など短期で留学してみたい!』といった方におススメなのがフィリピン留学。 フィリピン留学のメリットは 費用をおさえられる!フィリピンの物価は、日本の1/2~1/3。 マンツーマンレッスンが格安で受けられる! 最短で集中!TOEICのスコアがアップ! 日本から近い!成田空港からセブ島まで直行便だと約5時間~5時間半 学校は、寮・食事3食つき。勉強に集中できる! 留学パターンも人それぞれ! 例えば・・ 2か国留学!フィリピンで英語力をアップした後、英語圏へ留学 日本の夏休みやホリデーを利用して、フィリピン短期留学 英語圏でワーキングホリデー後に、フィリピン留学!⇒「もう少し英語力を伸ばしてから日本へ帰国」または、「TOEICのスコアアップ」に最適 3連休で充実!忙しい社会人にも出来るド短期留学 社会人の方でも、英語が必要だ!と感じている方、とても多いと思います。 英会話スクールに通うにも費用が高かったり、続くかわからないという不安がありますよね。 短期1週間から行ける、と言われてもその1週間の休みを取るのも難しいと感じている方がほとんどだと思います。 なら、祝日の多い日本。3連休でスパルタセブ留学はいかがでしょう?! 週末で、たっぷり20時間のクラスを受講可能です! 3連休で行ける!3泊4日プラン♪♪ 日程 日本のカレンダーの連休の中から選択。(3連休以上) スケジュール 金曜日:日本出発 土曜日:8時間レッスン 日曜日:8時間レッスン 月曜日:4時間レッスン(午前中) ※月曜レッスン後ご帰国 短期プランのため、オリエンテーションの時間をレッスンにあてさせていただきます。 そのため、事前にSkypeにてレベルチェックを行わせていただきます。 ご滞在場所 ニューキャンパス/1人部屋(3食付) お値段 ¥69,300 5日間プランもあります! こちらのプランでは、1日最大10時間のレッスンをマンツーマンで受けることができ、 お値段はなんと宿泊費込みで 82000円~!! ※4人部屋滞在で計算 ※5日間短期留学プランの総授業数46時間で計算 ※1日10時間授業。うち最初4時間はオリエンテーションのため除外しております。 日本で同じ時間数だけ英会話スクールに通うと、なんと30万越え。。? セブだから出来る、値段と 勉強時間ですね! 学校があるのは、国から指定された経済特区、ITパーク内なので夜でも比較的安全に出歩く事ができる地域です! しっかり勉強した後は、夜の街で異情緒を感じながら友だちと飲みに出かけるのも楽しそう! 留学に興味はあったけど、なかなか時間がとれないという方。 お試しで、留学してみたい!という方、いかがでしょうか?! マイステージでは、フィリピン留学のサポートもカウンセリング、学校へのお申込み代行など無料でサポートしております。 また、フィリピンだけでなくオーストラリアやカナダ等、幅広く留学プログラムをご紹介しています。 […]

将来ホテルで就職したい方の海外ホテルインターン!有給になるチャンスも!

ホスピタリティ業界でのキャリアを積むために 将来日本や海外のホテルで働きたい場合、実務経験は何よりのアピールポイントとなり、ホテルによっては必要不可欠な採用ポイントとなります。 特に、オーストラリアは経験社会と言われ、経験無しでは現地の人でも就職や転職は非常に難しいです。 しかし、経験が欲しくても、ホテルのフロントやF&Bのポジションはアルバイトでさえも中々雇ってもらえないのが現実… そんな方に是非利用していただきたいのが、ホテルでのインターンシップ! マイステージでは、シドニーシティ内の複数ホテルにてフロント及びF&Bポジションのインターンシップを募集しています。 なんと、頑張り次第では有給になる可能性も!! ホテルでインターンシップをするメリット 1、実務経験を得て、その後のキャリアアップに繋げる 実務経験が有るか無いかで、その後の仕事探しに大きく違いが出ます。 特に経験社会と言われるオーストラリアでは、経験無しでは希望職種での就職は非常に厳しくなり、これは他国でも同様です。 そこで、将来のキャリアアップを見据えてのインターンシップはホスピタリティ業界での経験を得られる近道となります。 2、実戦で上級の接客英語を学べる 一流の接客英語を学ぶチャンスは中々ありません。 ホテルで働いてみて、初めて知るビジネス英語やネイティブの使う表現などは多く、インターンシップならでは「机上の勉強では得られない英語のやり取り」を実際に使いながら習得していくことが可能です。 3、フロント、F&Bが経験できる ホテルの中でも特に人気で難しいと言われるフロントやF&Bのポジションを経験させてもらえます。通常のアルバイトだと採用されることが非常に困難だからこそ、このインターンシップは絶好のチャンスです。 4、そのまま有給で働けるチャンスも! インターンとして働く中で仕事ぶりを認められた場合、そのままそのホテルで有給として雇っていただける可能性もあります! 実際に、無給インターンから有給へ昇格した方もいます。 【募集内容】 ポジション:フロント、F&B 期間:3ヶ月前後 英語力:中級〜 やる気があり、学ぶ意欲が旺盛な方からのご応募をお待ちしております。 ご興味をいただける方、ご質問などありましたら、まずはLINEかメールにてお問い合わせください。 その他の職種でのインターンシップのご案内も可能です!

海外就職を目指す!英語を使って仕事がしたいならケンブリッジ英検がオススメ!

海外で英語力を証明するならTOEICよりもケンブリッジ英検! 「海外で働くにはTOEIC何点くらい必要ですか?」という質問を多くもらいます。 TOEIC800点持っています!というような学生さんでも、実際に英語力チェックをさせてもらうと全然話せない、という方も多くいるんですよね。 日本ではまだまだ英語の資格というと、TOEIC、TOEFL、英検等が重宝されているが現状で、求人情報などにも、TOEIC600点相当とか、800点以上なんて書かれている企業も多くあります。 ですが、「実際に海外に出て働いてみたい」という方にとっては、海外での大学や仕事場で英語が使える事を証明するとなると、TOEICのスコアがあまり基準にされてないのが現状です。 そこで、海外で通用する検定としておすすめなのがケンブリッジ検定。 今回は詳しくケンブリッジ検定についてご紹介していきます。 「生活で使える英語力」が証明できる ケンブリッジ英語検定は「読む」「聞く」「書く」「話す」の4つの技能の力を測定する4技能試験です。 「実生活のさまざまな場面で、コミュニケーションのために英語をどのように使うことができるか」を適正に評価できる検定試験として高い評価を受けています。 ケンブリッジ検定は、世界中の英語学習者や指導者にとって価値ある資格試験の開発、提供に努めているもので、英語学習者にとって価値のある英語の資格を提供しています。 その為、日常の生活、仕事、学習で使える実践的なコミュニケーション能力を鍛えるコースになっています。 近年では、世界中の20,000以上の大学、企業 (雇用者)、行政機関が、このケンブリッジ検定試験を認定しています! 日本ではまだなじみのない検定かもしれませんが、IELTSと並んで世界ではもっとも広く認知されている英語試験となっています。 5段階レベルから学習段階に合った試験を選択 【基礎レベル】KET(Key English Test) TOEICスコア(Listening&Reading)250~、TOEFLスコア(ITP)300~に相当します。日常会話など、基礎的で一般的なコミュニケーション能力が必要です。 【初級レベル】PET(Preliminary English Test) TOEICスコア(L&R)400~、TOEFLスコア(ITP)400~に相当します。外国での生活に支障がないレベルです。 【中級レベル】FCE(First Certificate in English) TOEICスコア(L&R)650~、TOEFLスコア(ITP)500〜に相当します。 大学、企業などではFCE取得によって英語能力の証明とされるため、最も受験者が多いレベルです。英語を日常使用する職場で働く方の受験をおすすめします。 【上級レベル】CAE(Certificate in Advanced English) TOEICスコア(L&R)800~、TOEFLスコア(ITP)600〜に相当します。 国際ビジネスに携わる方におすすめです。 【最上級レベル】CPE(Certificate of Proficiency in English) TOEICスコア、TOEFLスコア共にほぼ満点、またはそれ以上のレベルに相当します。 ※ケンブリッジ検定のレベル分けをTOEICやTOEFLのスコアに当てはめたスコアはあくまで目安です。 ワーキングホリデーや1年間の留学で来られる方はFCEを受講される方が多く、FCEレベルのケンブリッジ検定試験に合格した方の英語力は、十分ビジネス上で使える英語力があると評価を受けています。 それにケンブリッジ検定は一度試験にパスすれば、一生涯に渡ってその資格を保持することが出来るんです! 日本ではまだあまり普及しておりませんが、日本の外資系企業の間でも徐々に認知され始めています。 海外で勉強したからには何か資格が欲しい!という方には大変オススメの資格です。 ケンブリッジ検定とはどういった勉強方法なのか? ケンブリッジ検定のいいところは、内容が実生活に基づいているというところでしょうか。 TOEICやIELTSを勉強していると「こんな単語、どこで使うんだろう・・」というような難しい内容ばかりで挫折してしまう方も多いかと思います。 […]

フィリピンは短期留学がおすすめな理由

フィリピンだからこそ短期留学 近年大人気のフィリピン留学ですが、どのくらいの期間で行くか迷われる方も多いですよね。 英語習得と言っても、人によってゴールや目指しているレベルが違いますが、フィリピン留学するなら短期がおすすめ。 フィリピンに長期で行って失敗した・・!という方の口コミも踏まえながら、フィリピンでの短期留学が向いているのは一体どんなタイプの方なのか、その理由をポイントごとにご紹介していきます。 英語学習の質 フィリピンではいくら英語が共用語となっていても、英語レベルはアメリカやカナダ、イギリス、オーストラリアなどの英語圏と比べると、まだまだ完璧ではありません。 フィリピンでは、幼い頃から英語を中心として話す家庭もあり、教育過程が人により大きく違うのでいくら英語を話すからと言っても、英語の習得レベルが人によって大きく差があります。 更には、フィリピンの英語は“フィリピン英語”といって、英語ネイティブ圏とは異なる英語となるので、これがまさにフィリピンで英語を勉強してネイティブ圏に行っても“英語が通じない”と言われる原因なのです。 フィリピンでの語学留学は安いというのが一番の魅力でもありますが、英語初心者が英語に慣れる場としてはおすすめできても、ある程度英語に親しんで来た人にとっては、ネイティブにしっかり英語を教えてもらう方が英語習得の近道と言えそうです。 先生の質が良いフィリピンおすすめ語学学校 QQイングリッシュ AELCセンター1&2 CIP 日本人だらけ フィリピン留学は特に日本人や韓国人からとても人気なので、学校によっては英語の先生以外は日本語しか話さないという環境も多くあったりします。 その為、語学留学といっても求めていた英語環境ではなかった・・という方も実際多くいます。 フィリピン留学ならではの楽しさはありますが、もし英語の習得を優先に考えるなら、英語ネイティブ圏での留学の方が大きな成長が見込めるのは事実です。 日本人が少ないおすすめ語学学校 CPI SMEAGキャピタル CPILS 衛生面が慣れない フィリピンで留学した方の多くは、衛生面で苦戦するという話をよく聞きます。 日本ほど衛星環境が整っていない為、外食でレストランに行ったりしても、トイレなどの水回りにストレスを感じる人もいるようです。 マニラなどフィリピンでも都会の方にであれば、場所によってはある程度綺麗な環境下を求めることもできますが、セブ島など語学学校が集まる人気の場所でも、周辺レストランはまだまだ小汚いところが沢山あるというのも事実。 フィリピンには美しい自然が沢山あり、蚊や虫など我慢しなければならないシチュエーションも多々あります。 その為、衛生面でストレスを感じやすいタイプの方には長期はおすすめできません。 アコモデーションの綺麗さで選ぶ語学学校 QQイングリッシュシーフロント EV Academy CPI 治安があまり良くない フィリピンは日本と比べて治安が良いとは言えません。お金目的に近づいてくる現地の人もいます。 いきなり道案内をしてきてお金を請求されたり、タクシードライバーと値段をあらかじめ交渉していても、支払い時に結局多く請求してくるなど、よくある話です。 フィリピン留学の醍醐味は何と言っても安く色々楽しめるという面がありますが、学校から一歩外に出れば、現地の貧困層も多くいるということもしっかりと覚えておきましょう。 警備体制が整っているおすすめ語学学校 Briliant Cebu NILS AELCセンター2 食べ物の種類が少ない フィリピンには日本料理や韓国料理レストランもあり、語学学校が集まるセブやマニラなどでは比較的色々なレストランがあります。 特にフィリピンではフィリピンスタイルのBBQが人気で、日本人にとっても馴染みやすい味となっていて安く食べられます。 ですが、日本と比べるとレストランの種類も少ないので、日本食がすぐに恋しくなるタイプの人は長期滞在はストレスになるかもしれません。 安いからサクッと行きやすい 行ったこともない国で、ましてや日本と環境が大きく違う国となると、いきなり長期滞在をするのはリスクを感じる人も多いですよね。 フィリピンは物価も安くて飛行時間も約5時間程度と短いので、短期間で行ってみて気に入ったら滞在を延長したり、短期留学を経験した後に改めてタイミングをみて留学することも一つの手だと思います。 2カ国留学として、フィリピン留学である程度英語に慣れた後に、ネイティブ圏での留学に切り替える生徒も沢山います。 せっかく時間とお金をかけて留学するなら、安かろう悪かろうでは勿体無い! […]

長期と短期どっちがいい?家族に合ったオーストラリアの親子留学

短期親子留学のメリット・デメリット 短期留学とは、主に3ヶ月未満の留学のことをいいます。 「海外に慣れていないけど海外生活を体験してみたい」、「英語環境を経験させたい/英語に慣れさせたい」という方にお試し期間で留学できるのが短期留学。 親子での短期留学プランは様々ですが、プランの内容によっては最短で1週間からの申し込みも可能なので、長期で行くのは厳しいという人にぴったりです。 家庭の事情や仕事により長期留学ができない方や、いきなり長期で英語圏で住み始める事に抵抗を感じる方も多いですが、短期の留学では資格や高い語学力を要求されない事がほとんどなので、気軽に参加できるのが特徴です。 一年を通して家庭の都合に合うタイミングで留学でき、夏休みや年末年始のお休みを利用してプログラムに参加する方も多くいます。 また、将来的に本格的な長期留学や海外移住を考えているご家庭にとっては、住み始める前にローカルの雰囲気や文化、教育などを知ることができるので長期滞在の前に短期で体験しておくと安心ですよね。 滞在スタイルも、ホームステイ、アパートなど、様々な選択肢からご要望や目的に合わせて選ぶことが可能です。 短期留学のデメリット あまりに短い期間での留学は英語力などの成長が感じにくい場合があります。費用面では、長期割引などがないので一か月毎の費用が高くなるケースもあります。 長期親子留学のメリット・デメリット 長期留学となると、目的や予算によって選択肢が多くなるのでしっかりと検討した上で各ご家庭に合った計画が必要となります。 具体的に目的別に2つのパターンに分けて見ていきましょう。 ➀子供の勉強を中心に考えたい親御さんには・・ お子様が6 歳以上17歳以下であれば学生ビザを申請する必要があり、親御様は保護者ビザ(ガーディアンビザ)を取得する事ができます。 ただし、ガーディアンビザでは就労はできないので、滞在中の生活費に余裕を持つ必要があります。 小さなお子様がいる場合、子どもと一緒に過ごす時間に余裕を持てるので、オーストラリア生活をゆっくり満喫する事ができますし、滞在期間中に3カ月間以内であれば、現地の学校で学ぶ事が出来ます。 通常、学生ビザは最長5年間となっていますが(学校やコースなどにより異なる)、小学校1~4年生の年齢のお子様の学生ビザでは最長で2年間と短くなります。 長期滞在では、お子様の年齢やご要望によって通う学校も変わり、公立校が私立校どちらに通うかによって学費面で大きな差が出てくるので、入学するタイミングなども含め、準備期間に余裕をもって計画的に留学準備をする必要があります。 ➁キャリアアップ留学を目指す親御さんには・・ 「現地で本格的に勉強したい!」という親御さんは、学生ビザを取得し、お子様は公立学校等に通わせるというプランがおすすめ。 キャリアアップを見込む学習をしたい場合は、長期の学習が必要となるのでお子様と同様、学生ビザを申請する必要があります。 例えば、親御さんが専門学校や大学など長期で学習するとなれば、お子様の年齢によっては扶養家族としてビザを申請ができるので、学生ビザの申請もそこまで難しくなくなります。 専門学校や大学への入学となると、英語力(IELTS5.5以上等)を証明する必要もでてきますが、入学の前に英語力を証明するためのテストで済でしまうケースもあり、基準レベルを達していれば専門学校に通う事も可能。卒業した後は、日本のみならず世界で通用するスキルを身に着けられます。 また、学費の支払いは分割払いができるので安心。 オーストラリアでは、学生ビザは14日以内に40時間まで就労できるので、学校に通いながら海外での就労経験も積めます。 長期留学のデメリット 長期で親子留学となるとビザや海外保険の費用など、事前の準備が多く、費用が重なる点が上げられます。 気を付けなければならないのは、学生は学校の決められた出席率をクリアしなければいけないので、お子様がまだ小さい場合、子供のホリデー期間中はケアセンターに預けなくてはいけない等、学費以外にも出費が考えられます。 州によって異なりますが、13歳前後のお子さんは一人で家に留守番させてはいけないなどと法律で定められているので、子供の預け先などしっかりと考慮し計画していく必要があります。 オーストラリアで親子留学をするメリット 教育水準が高いオーストラリアでは、各教育機関でしっかりとしたプログラムのもと、英語はもちろん、将来のキャリアに役立つ世界で通用するスキルを身につけることができる所です。 親子で海外生活をする上で、理想的な環境が整っているオーストラリアは、自然豊かな国で治安も良く、日本との時差も少ないので日本にいる家族とも連絡が取りやすい所もポイント。 100%英語環境の中へ入ることで子供ならではの適応能力を発揮し、子供の精神面での成長に大きく繋がっていきます。 特に近年人気の幼稚園留学や小学校低学年など年齢の小さなお子様は、自然と語学を吸収していくので、留学前の親御さんの心配とは裏腹にあっという間に語学を習得してしまったという話もよく聞きます。 州によっては条件により、公立学校の学費が半額や無料になったりもする場合もあるので、費用の面は予想外に安く済んだというケースも。 海外の子どものしつけ方や日本との教育の違いなど、学校に行っただけでは見ることのできない場面も多く見ることができるのも親子留学の大きな魅力です。 親子で一生の思い出を 近年親子留学をする方は増加傾向にあり、親子での旅行感覚でプログラムに参加される方も多くいます。 キャリアアップや英才教育を目的とした本格留学から旅行感覚での親子留学まで目的に合わせて留学スタイルが選べるので、安心してご相談いただけます。 思い切って親子留学に行って良かった!と、親子で実際に体験した人にしか分からない学びが沢山ありますよ。

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MyStageでは18年に渡り、オーストラリア現地の日系エージェントとして留学生やワーホリ、海外移住を目指すの方々のサポートをしております。オーストラリアで留学エージェントとして、長年の実績やノウハウがあるので、留学について何もわからなくても、悩みや不安、希望やゴールなどカウンセリングを通して何でもお聞かせ下さい。徹底したカウンセリングであなたの海外生活をサポートします。