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ワーホリメーカー要注意!セカンドビザについて(実話)

マイステージでは、日本語以外にも、
英語、韓国語、中国語を話すお客さまも多くいらっしゃいます。
そのため、日本人マーケット以外にも、
幅広いマーケットの情報が得られるため、
常に最新の情報を、ご利用いただくみなさんに共有できるよう心がけています。

そこで、今日は「セカンドワーホリにまつわるエピソード」をシェアしたいと思います!
どれも実際に、マイステージのお客さんから聞いた実話です。

(学生ビザがある日突然キャンセルされる!)

Aさんは、セカンドワーホリビザ取得のため、ファーム仕事を終え、無事にビザを取得。ワーホリビザが切れるタイミングで、専門学校へ通うため学生ビザを取得。
学生ビザの2年目に、何の前触れもなく、移民局から「あなたの学生ビザをキャンセルします。28日間以内に、オーストラリアから出国してください。」と突然の電話。
学生ビザ違反になるようなことは一切していなかったAさん。それにも関わらず、ビザが突然キャンセルされてしまったAさんに唯一心当たりがあるのは、「もしかするとファームでの88日間の労働日数が数日足りていなかったからかもしれない…」ということでした。
仮に、ファームのオーナーさんが「88日間まであと1日~2日だし、こっちでカウントしておくから大丈夫だよ。」と言われたとしても、必ず移民局が指定している労働日数を満たしてください!

(セカンドワーホリビザを買ったものの、まさかの・・・)

Bさんは、友達に紹介されたセカンドワーホリビザを販売しているエージェント(実はこういったエージェントが少なくないのです!)からビザを買いました。
通常、移民局のウェブサイトからセカンドビザを申請し、無事にビザが下りた場合、ビザグランドレターと呼ばれる証明が送られてきます。
しかし、何とそのエージェントでは、「ビザグランドレター」を捏造!パスポート番号や、有効期限など、加工ソフトを使い、Bさんの情報に差し替えただけ。それを見たBさんはてっきり無事にセカンドビザが下りたと信じていました。
しかし、Bさんのセカンドビザはそもそも申請されておらず、ファーストワーホリビザの有効期限が切れたあと、1年弱も不法滞在状態!


不法滞在の経歴は一生消えません。もし将来的に、オーストラリアを含め他国での観光ビザを申請する場合でも、ビザ却下のリスクが高くなります。また、ビザを買った場合、仮にビザが下りたとしても、不正が発覚し、突然キャンセルされたり、その後他のビザを申請したい場合にも必ずリスクが伴います。ビザは絶対に、買わないでください!

セカンドワーホリビザの取得を考えている方は、安易な気持ちでビザを買ったり、友達からの情報だけをうのみにせず、移民局の正確な情報を基に、動いてくださいね?

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